振り損

前回からの続き

もうポッキーの日終わっちゃったのに続きだよ。

来ました２射目。こういうのは、２日にわけて２通一組で来ることになっている模様です。

もう、画像つくるのが億劫になるほど、今回もぐだぐだな装い方なんですが…。一応、ぐだぐだなポイントを突付いてみたいと思います。


はい、まずー。時間おかしー。メール着信時間２０時ー。前回のメールの設定だと、遊ぶの４時（１６時）ー。

本当に待ち合わせしていたとしたら、４時間何してたんや！！遅くても５時（１７時）には送ってくるやろ！！

てか、３０分以内に送れ！！待ち合わせ場所で４時間待つ設定か！いつもそんな感じか！どんだけ時間ルーズだ！沖縄の人か！！


はい、次ー。本文「○○にちゃんと（メール）いかなかったかな！？」

えー？明らかにおかしいですよね。これ、ぐっだぐだですよね。


ということで、前回のメール参照…













これですね。


「○○～（登場人物A）→△△（登場人物B）に伝えといてくれ。」
と書かれている様に、「伝達」というのがテーマになっています。

そうなんです。ここで、「伝達」という「前振り」がちゃんとあるんです。

なのに、なのにだよ、次のメールでは「○○（登場人物A）にちゃんと（メール）いかなかったかな！？」ですよ。

いやいやいやいや、ちがうだろー。前回の振りを活用しろよ。１通目で「△△（登場人物B）に伝えてね。」というのが根本にあるんだから。

設定もある程度フリーなんだから、「○○（A）とは、本日（４時）一緒に遊ばない。」「○○は、△△との伝達係でしかない。」ということにして、次（今回）のメールでは…


「△△に連絡いかなかったかな～（泣き絵文字）！？」と、書かなければだめなのです。


そう書くことによって、「送信者はメールアドレスが間違っていることには気付いていない。」「あくまで○○が△△に伝達を怠った。」ということになり…

受け取り手は「あ、まだアドレス間違えてないの気付いてないんだ。仕方ないなぁ…」と、返信してくる可能性が僅かながら上がる訳ですよ。

それをば、コイツは言うに事欠いて「○○に届かなかったかな～？」だよ。お前それ、メールアドレス間違ってるの判ってる前提じゃねーか。なんで、届いてない可能性わかってんのに、その届け先に確認してんだよ！！


時間。文面。もう、ぐだぐだだよ。なんだよ。これ、４時半に、「△△に伝達してくれた？」って内容なら、ホントっぽかったのにな！！

まあ、このぐだぐだ感に返信してくる感じの人じゃないと、騙せないってことでしょうかね。


でも、裏をかくとですねーーー、実はねーーーー、わざとぐだぐだな間違い装いメールを送ってねーーーー。画像つくってまでブログに書かせるというのがねーーー。不毛な時間を過ごさせるというのがねーーーー。このメール送信者の最初からの目的だったんですよーーーー。

えーーーー！！ま、まんまと嵌められちまったじゃねーか！！とかなんとか驚きながら…


完